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名代一本うどん よろづお助け (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)

名代一本うどん よろづお助け (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)

名代一本うどん よろづお助け (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)

作家
倉阪鬼一郎
出版社
宝島社
発売日
2014-11-07
ISBN
9784800233509
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名代一本うどん よろづお助け (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ) / 感想・レビュー

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ううち

第2弾。めんどくさい伏線とか、ややこしいところがなく、色々とバランスが良くて読みやすかったです。合間に出てくるお料理が美味しそうで、他の作品のお料理屋さんかも…と想像してしまった。勝之介さんに気の合う頼もしいお仲間ができて、長屋の皆の連携もなかなかのもの。京屋がこれからも繁盛してくれると嬉しいな。

2016/01/03

nyanlay

前作品よりも人物像に味わいが出てきた感じで、頭の中で想像しながら読むと、ついつい笑みが。今回はうどんだけに収まらず、酒を飲みつつ肴を食す描写が浮かぶようでした。次はいつ出るのだろう。

2016/09/03

小野 絹

初読みの作家さん。何だか恐ろしい感じのする作家の名前であるが、作家の名前とは関係なく心温まる本であった。本を読む前に、「釣り刑事」を見たため、中村梅雀の顔が散らつき、どうも良くなかった。十兵衛に重ね合わせてしまう。

2020/05/24

あいちょ。

図書館。 シリーズ2作目。 家主の十兵衛を狙う元同心の鉄砲水の辰。 今回、居酒屋や茶漬け屋の描写がヤバい。 めっちゃ食べたくなった。

2019/04/24

ぴちゃこー

江戸の人情がいい感じ。

2017/03/08

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