大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)
大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ) / 感想・レビュー
himawa
初読みの作家さん4氏。それぞれ面白かった。「宿場の光」はその後も描いて欲しかったかなぁ〜。「廻り橋」は沁み入る感じ。「悲悲...」は緊迫感ありだし。「仇でござる」は剣豪浪人時代劇で。いずれも映像化して欲しい感じ。他のシリーズも読んでみようかなぁ〜。
2014/11/30
mikipon
江戸の地理はさっぱりなので、地名や副題(今回は光)はあまり意識せずに楽しんでます。毎回?登場の辻堂さんの介錯人シリーズが好きです。このアンソロジーシリーズを読んで、倉阪さんの他の作品を読むようになったので、次は辻堂さんかな。
2015/04/24
はんべぇ
江戸を舞台にした四人の作家による時代小説アンソロジー。四つの作品全て良かったが、特に「廻り橋」が自分の好みだった。ストーリー自体は目新しいわけではないが、丁寧な作りで、この作家の他の作品も読んでみたくなった。
2014/11/17
市之丞
上田作品が入っているので買った。どれも秀作でしたが、倉阪鬼一郎が良かった!心に沁みていく作品だった。ただ、男の価値観・恋愛観で描いているので女性には不評かも。
2015/03/15
おさと
読みやすいのから読みにくいのまで。
2023/09/28
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