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大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)

大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)

大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ)

作家
上田秀人
倉阪鬼一郎
辻堂 魁
早見俊
出版社
宝島社
発売日
2014-10-04
ISBN
9784800233592
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大江戸「町」物語 光 (宝島社文庫 「この時代小説がすごい!」シリーズ) / 感想・レビュー

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himawa

初読みの作家さん4氏。それぞれ面白かった。「宿場の光」はその後も描いて欲しかったかなぁ〜。「廻り橋」は沁み入る感じ。「悲悲...」は緊迫感ありだし。「仇でござる」は剣豪浪人時代劇で。いずれも映像化して欲しい感じ。他のシリーズも読んでみようかなぁ〜。

2014/11/30

mikipon

江戸の地理はさっぱりなので、地名や副題(今回は光)はあまり意識せずに楽しんでます。毎回?登場の辻堂さんの介錯人シリーズが好きです。このアンソロジーシリーズを読んで、倉阪さんの他の作品を読むようになったので、次は辻堂さんかな。

2015/04/24

はんべぇ

江戸を舞台にした四人の作家による時代小説アンソロジー。四つの作品全て良かったが、特に「廻り橋」が自分の好みだった。ストーリー自体は目新しいわけではないが、丁寧な作りで、この作家の他の作品も読んでみたくなった。

2014/11/17

市之丞

上田作品が入っているので買った。どれも秀作でしたが、倉阪鬼一郎が良かった!心に沁みていく作品だった。ただ、男の価値観・恋愛観で描いているので女性には不評かも。

2015/03/15

おさと

読みやすいのから読みにくいのまで。

2023/09/28

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