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【テレビドラマ化】このミステリーがすごい! 四つの謎

【テレビドラマ化】このミステリーがすごい! 四つの謎

【テレビドラマ化】このミステリーがすごい! 四つの謎

作家
安生 正
乾緑郎
海堂尊
中山七里
出版社
宝島社
発売日
2014-12-05
ISBN
9784800235299
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【テレビドラマ化】このミステリーがすごい! 四つの謎 / 感想・レビュー

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aquamarine

原作を読んでから映像を見たい派ですがこれはドラマを先に見てしまいました。一番原作に忠実にドラマ化されていたのは乾さんのものでこれは本として読んだらあまり好きじゃないタイプですが映像では楽しかったです。安生さんのはお得意のパニックものですが原作もとても良かったしドラマはブラックテイストにアレンジされていてそれはそれでまた良かったです。中山さんと海堂さんのはドラマの脚本としては長さの計算ミスかなという印象です。小説としてはもっとじっくり読みたいし、ドラマにするには長すぎて端折られた感じで勿体ないと感じました。

2015/02/27

抹茶モナカ

アンソロジー。海堂尊さん以外は、初めて読む作家さんでした。粒ぞろいで、なかなか良かったです。もう少し、本格ミステリーなのが、個人的には好みかも。でも、まあまあ、読めました。

2015/03/07

そのぼん

タイトル通り、『このミステリーがすごい』大賞受賞者の有名作家四人の作品を集めた一冊。中山七里先生の作品である有名ピアニストが殺害された謎を追う『残されたセンリツ』が一番好きかな。乾緑郎先生の『黒いパンテル』と、安生正先生の『ダイヤモンドダスト』は、以前にテレビドラマ化されていたのを見たことがある気がします。他の2作品もドラマ化されていたのでしょうか。全く記憶がありません(苦笑)。【追記】調べてみたところ、4話ともドラマ化されていたようです。・・・やはり思い出せないですが(苦笑)。

2017/09/16

美登利

海堂さん以外は初読み。中山さんはアンソロジーで短編を読んだかもしれません。年末のドラマを楽しみにしていたけれど録画出来なかったのでとても残念でした。4人の作家さんの作品は映画化もされてるけれどやはり海堂さんの物しか観てないので比較が出来ません。乾さんのは内容は面白かったですが、これはミステリーなのかな?(笑)中山さんは音楽、安生さんはパニック系。やはり安定感のあるのは、読みなれた海堂作品。これは玉村警部補の短編でしたが短編とは言え奥深くて楽しませて貰いました。乾さんが気になったので、他の作品読もうかな。

2015/01/12

うっちー

テレビドラマ化ということですが見ていません。配役が興味深いです

2020/10/17

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