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新 ケチケチしないで500万円貯金しました (宝島SUGOI文庫)

新 ケチケチしないで500万円貯金しました (宝島SUGOI文庫)

新 ケチケチしないで500万円貯金しました (宝島SUGOI文庫)

作家
小宮一慶
ハイシマカオリ
出版社
宝島社
発売日
2015-07-04
ISBN
9784800240798
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新 ケチケチしないで500万円貯金しました (宝島SUGOI文庫) / 感想・レビュー

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面白かったです。作者は私と年齢が近いっぽい。ので状況が何となく一緒で共感できました。どうやって貯金したのか!?ではなく、お金を使うこと貯めること生活などなどに対しての作者の考え方が満載です。ケチケチしている訳でもなく、家計簿をつけて出費の把握するとか、普通のことだけで貯まりましたって話です。でも宝くじとか買わないようにするとか、元が取れるかどうかもしっかり考えて買い物しているところが、一見ズボラな生活をしていそうだけどしっかりしていると思います。

2015/07/12

Book・CaFe

アラサー女子・年収360万・独身・一人暮らし・自動車が必需品の地方在住の会社員・ブログ「干物女の家計簿」管理人の著者。コミックエッセイ。ズボラで不器用なところなど著者と似ているので、日常生活の場面で共感する箇所がいくつかあった。決してガツガツ節約したり、投資に走るわけではなく、マイペースに貯金し、貯めたお金でやりたいことや欲しいモノにドカンとお金を使うのは好感がもてた。マネー本だけど、まったりとした気分で読めたのはかわいいアザラシ効果だったかも。

2015/08/11

モルツ

一番大切なのは時間をうまくコントロールすること。満足感/コストが一番か高くなるようにやっていくことが大事なのかもしれない。たしかにちょっとのお得って管理コストを考えるとお得じゃない。ポイントカードとか。

2015/07/26

てくてく

貯蓄に関するハウツー本というよりは、高額所得者でなくても、無理をしなくても、自分に楽な方法で日々を楽しく過ごし、またお金を貯めることは可能なのだということを語っているコミックエッセイ。具体的な方法はわからないままだったが、堅実な感じに好感を持った。

2019/10/26

みずあや

アザラシが可愛かったのと貯金に惹かれて読んでみました。貯金のやり方というよりはエッセイに近い感じがしました。

2015/10/27

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