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談志の遺言

談志の遺言

談志の遺言

作家
立川談志
吉川 潮
出版社
宝島社
発売日
2016-11-14
ISBN
9784800261908
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談志の遺言 / 感想・レビュー

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Nazolove

久々に家元に向き合ってみた本であった。(笑) 読んでいてわかる―みたいな内容からそういう見方もあるのか!という驚きを感じさせてくれた名言もありなかなか面白い作品だった。 さらに弟子たちも色々な観点から家元に見られていたのだな。関係ないのだが、落語家が本を出すのがほとんど立川流なあたり、立川流って物書きの才能がある人多いなぁ、と思った。 だんだんこの家元が可愛く感じてしまったのはきっと私だけではないはずだ(笑) 家元、弟子の落語ばっかり聴いててごめんなさい今度からは家元の落語も聴きます(笑)

2017/04/10

青龍

図書館本。いい言葉だなあ。破天荒な人というイメージが強いけど、批判を恐れず、真摯に生きた人とわかる。

2020/07/11

雨巫女。

《私-図書館》談志さんの名言集。読んでいていい師匠だなあ。だって、弟子たち、名落語家に育てたの、談志さんが一番だもの。談志さんの落語聴きたくなりました。

2020/05/27

gtn

「小言というのは、"不快感の瞬間的な爆発”であって、教育とは違う」という言葉に強く共感。親、教師、上司が行っていることの大半は、「教育」ではなく「小言」である。

2018/01/19

はかせ

生志師は遺族のかたがたをこきおろしていたがこんな内容の書を読むとガッテンしたくなる。

2016/12/12

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