KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸のおまんじゅう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸のおまんじゅう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸のおまんじゅう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ)

作家
高橋由太
出版社
宝島社
発売日
2016-12-06
ISBN
9784800264916
amazonで購入する Kindle版を購入する

もののけ本所深川事件帖 オサキと江戸のおまんじゅう (宝島社文庫 『このミス』大賞シリーズ) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

さくさくと♪久しぶりのオサキかわいい(^^)小豆洗い狐もかわいかった。あ~お饅頭食べたい。

2018/03/22

なお

オサキシリーズ第7段。 死んだ父親の跡を継いで饅頭屋を営む雪だが、常連客が離れ、番頭まで他店にヘッドハンティングされて居なくなってしまう。鰻屋のお蝶の取り計らいで、饅頭屋を手伝いに行った周吉。もののけたちと一緒に饅頭を作ったりと今回も奮闘する。 相変わらずサラサラサラと一気読み。面白かったが、そろそろネタ切れかなという気がした。

2022/02/03

小梅さん。

オサキも周吉も、相変わらずだ~(笑) そして、安左衛門さんもしげさんも出番は少なかったけど、あいかわらずの風格がナイス。 甘酒の件は、結果オーライなのだろうか(笑) 雪ちゃんが立ち直ってよかった。 それにしても、周吉とお琴の仲はいつになったら進展するのだろう。オサキもちという難しい事情はあるのだけど、幸せになってほしいなぁ。

2016/12/26

よっしー

久しぶりにオサキシリーズを読むことが出来ました‼ 久しぶりすぎて、キャラを覚えてなかったのですが、読み進めていくうちにしっかりと頭の中に帰ってきました。 お饅頭に限らず、人の食の好みは十人十色。それを気付かせるとは言えど、かなりの遠回りでした。オサキと妖怪達のやりとりが読んでいて癒されました。ありがとう!!

2017/02/19

toshi

気づいたら最新刊がでていた。 ずいぶん久しぶりな気がするけれど、知らないうちに見つけられていないのが有るのかもしれない。 特に新刊が出たら読みたいというシリーズでは無いけれど、とりあえず見つけたら買ってしまう。 今回はオサキ以外の妖怪たちが色々と活躍。 「小豆洗い狐」という鵙屋に住んでいない妖怪も登場。

2020/04/26

感想・レビューをもっと見る