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玉村警部補の巡礼

玉村警部補の巡礼

玉村警部補の巡礼

作家
海堂尊
出版社
宝島社
発売日
2018-04-06
ISBN
9784800281135
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玉村警部補の巡礼 / 感想・レビュー

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starbro

海堂尊は、新作をコンスタントに読んでいる作家です。チームバチスタシリーズ・スピンオフのシリーズ第二弾、四国遍路八十八か所巡りミステリ連作短編集でした。私は無神論者で、全く四国遍路には興味がないので、あまり楽しめませんでした。宗教法人課税を実施する政権は、出て来ないのでしょうか?

2018/05/13

ダイ@2019.11.2~一時休止

玉村警部補その2?。連作短編集。お遍路しながら事件も解決していく。やっぱポーラースターよりも桜宮が舞台のシリーズものの中からどれか続きを出してほしいな。

2018/04/24

うっちー

新境地ではなくバチスタでしたr

2018/05/24

chantal(シャンタール)

普通に読んでも面白かったと思うが、歩き遍路を計画している私にとっては別の意味で楽しかった。お遍路豆知識みたいなものが満載で、それが全部本当かどうかは別として、楽しいばかりでない遍路に対する覚悟というか、そういうものを改めて考えさせてくれた。ミステリーとしてはほんとにライトな内容だか、玉村警部補と加納警視正の掛け合いも小気味よく、読みやすいお話だった。

2019/02/04

美登利

久しぶりの海堂作品。前作の内容をすっかり忘れてしまってる。玉村警部補と加納警視正の掛け合いは楽しかったけれど、読みながら何度も寝てしまい一気読み出来なかったのは何故だろう。お遍路をしながら事件を解決していくお話ですがお寺の名称がズラズラと出てくるから眠くなってしまったのかしら。加納警視正のあまりの優秀さで事件があっさり解決するのも、刑事物としてはちょっと物足りなかったかと思います。弘法大師空海の事は何も知らなかったのでその人となりが多少分かって良かったのが一番の収穫かな。桜宮サーガの一作品が増えました。

2018/07/06

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