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永世七冠 羽生善治

永世七冠 羽生善治

永世七冠 羽生善治

作家
羽生善治
出版社
宝島社
発売日
2018-02-24
ISBN
9784800282163
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永世七冠 羽生善治 / 感想・レビュー

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緋莢

64ページという結構なボリュームの羽生善治と森内俊之の対談目当てで購入。2003年から2016年まで、どちらかが名人位についていて、うち8回は、どちらかが挑戦者として対局しています。しかし、対談は司会の森けい二九段が 結構喋っていたので2人の対談という印象が薄かったです。森がカジノで勝ったという話は面白かったですが。心に残る「羽生語録」15、「新しい試みがうまくいくことは半分もない。でもやらないと自分の世界が固まってしまう。負けるかもしれないが挑戦し続けようと思った」(続く

2018/06/10

Carlos

継続に尊敬する。

2021/03/02

メルル

どの話も興味深く面白かった。その中でも森内先生との対談と米長先生のインタビューが特に面白い。いつも謙虚で努力家でやっぱり素敵な方だと思います。奥様は先生の理想ど真ん中の方なのですね(笑) とてもお似合いです。

2018/04/03

たらお

宝島社の本ですので予想はしていましたが、著者名を羽生善治と出してしまうのはどうでしょう?かつて羽生さんが語った内容を集めたものや他の人が羽生さんを語っているものが多数あります。それはそれでおもしろいところはありますが。感想~AIによる研究が棋士の間でも進んでくるが、そればかりでは皆の手も均一化されてくる。ある程度失敗する可能性があるが、不利を承知で新手などを指す気持ちをもち続けることが生き残っていくための秘訣。人生観として~興味の間口を狭めず、将棋以外のことにも幅広く関わることは人としての深みに繋がる。

2018/03/03

読書は人生を明るく照らす灯り

羽生さんの思考は、他の誰も思いつかない言葉が溢れている。羽生善治の思考を解説するのは、本人でも不可能なのだと感じる。

2024/03/19

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