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医者が教える最強の食事術 (宝島SUGOI文庫)

医者が教える最強の食事術 (宝島SUGOI文庫)

医者が教える最強の食事術 (宝島SUGOI文庫)

作家
白澤卓二
出版社
宝島社
発売日
2018-04-05
ISBN
9784800283511
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医者が教える最強の食事術 (宝島SUGOI文庫) / 感想・レビュー

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あっか

情報量はすごいです。色々な効果や食べ方など、ありとあらゆる方向から食事法が書いてある感じ。何かに特化している訳ではないので、ざっくりとにかく体に良い食事を知りたい時には良いかも。でも目新しいことが書いてはなく今まで言われてきたような当たり前(でも基本のキ)を網羅していると思います。最近話題の某ベストセラーにタイトルも表紙構成もそっくりで、わたしも「あれ、文庫だっけ?」と間違えて買ってしまったクチです。笑 あちらの方が主題も明確だし、インパクトもあり最強の食事術と感じたかな。

2018/06/20

aloha0307

揚げ物はやはり体には良くないということです(美味しいのになあ⇩)エプソムソルト(硫酸マグネシウムが主成分)はイイね☺ 廉価だし、これで入浴すれば快眠に導いてくれるそうですよ✿

2021/04/11

Lesta01

年齢的に食事も気にしなくちゃと思い借りた本。付箋紙の数27枚…どれも目から鱗、その中で…【不調の原因は小麦粉 (特にグルテンは麻薬と同じレベルの中毒性)】脳の回転を悪くする食べ物 ⇒ パンやパスタ、ピザ、ケーキなど小麦を使った食べ物。ビールやソーセージなど、製造過程で小麦粉を使う食品も同じです。エネルギーとして使いきれずに余った糖は体内のタンパク質と結びつき、AGEという老化促進物質を作るのだとか…。体が不調になるわ、脳の回転は悪くなるわ、老化が促進されるなんて、ホントお年を召したら糖質は気をつけないと。

2019/01/12

Yoshie S

仰るとおり。健康に関する情報をそこそこ持っていれば知っているような用語には説明などはない。栄養素などの情報はあるけれど、どれも中途半端に感じた。 また食べ合わせ、調理法など日々の食事には即しておらず、残念な感じだった。

2019/03/08

nontan0912

40代からいろいろ悪くなるという話をよく聞くため、図書館で、たまたま見つけて読んだ。 確かに原始人の生活が一番体に良いがスーパーに行って化学調味料が入っていないモノを探すのが難しい。 そこで感じたのは糖質コントロールと確かな健康診断。 なんとなく糖質をコントロール(菓子パンあまり食べないとか)して、健康診断の項目を理解すれば良いかな。 医者に頼るのでなく自分がしっかりと検査項目を理解することが大事。★★★★☆ 4/5

2022/07/10

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