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巨人・阪神 失敗の本質 (宝島社新書)

巨人・阪神 失敗の本質 (宝島社新書)

巨人・阪神 失敗の本質 (宝島社新書)

作家
野村克也
出版社
宝島社
発売日
2018-10-25
ISBN
9784800287106
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巨人・阪神 失敗の本質 (宝島社新書) / 感想・レビュー

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岡本

ノムさんの巨人阪神を中心とした2018年プロ野球の批評本。ノムさんの本は数年ぶりに買うけど、前に読んだのと比べて内容が更新されてて面白い。巨人ファンとしては耳が痛かったり同感したりと楽しめた。高齢なので監督にとまでは言わないけどシニアアドバイザーとか何かしらでプロ野球に関わってほしいな、と思ったり。

2018/11/19

ドリル

久しぶりのノムさん本。相変わらずのボヤきっぷりを発揮していて、ほとんど褒められてる選手や監督はほとんどいない。中でも高橋由伸のことはボロクソに書かれている。個人的にはアンチ讀賣なので爽快だが、タイトル通りなら同じくらい阪神タイガースのことも書かれていると思いきや、少ししか触れられていなくて残念。ノムさんの考えが古いという意見も多いと思うが、ノムさんのような目で野球を観るのが好きなので共感出来る。一時は体調不良で心配したが、元気そうで安心した。(★★)

2018/12/21

マッちゃま

2018シーズンのNPB、巨人と阪神を中心に語っ…ボヤいたノムさん本。痴呆、地方の巨人ファンから見て、とかくこの年の巨人はクソミソに優勝チーム広島に弱かった。広島を叩かないと優勝は無いのに全く歯が立たなかった。ファンとして悔しいを通り越しストレスでしかなかった広島戦。それと接戦にも激弱。当時の監督は嫌いにはなれないけど、監督としては二度と見たくない。攻めが遅い、素人でも読める先発ローテ…まあ〜こう書く僕はド素人ではありますが(苦笑)プロだけに結果論だけで語れませんが結果は求められる厳しい世界なんですよね。

2020/01/08

ハッピー

巨人・阪神を中心に2018年のプロ野球をまとめたノムさんの1冊.阪神で監督をしたのは失敗だったとはっきり言い切るノムさんらしく,阪神の話は短めの1章,巨人高橋前監督と岡本和真の話を中心に2章,そしてプロ野球全体,大谷翔平,ルール変更についてそれぞれ1章ずつ書かれています.原の3度目登板と矢野の話を半年後に期待します!

2018/11/23

金吾

やはりノムさんは野球エリートや人気ある選手が嫌いなんだろうなと実感させる本です。野球好きなので、読んでますが結構他の本で言ったことの繰り返しや自画自賛、嫉妬は多いです。しかしノムさんは野球を本当に好きなんだなと感じさせてくれます。

2020/06/21

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