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やりすぎ いきもの図鑑

やりすぎ いきもの図鑑

やりすぎ いきもの図鑑

作家
今泉忠明
森松 輝夫
出版社
宝島社
発売日
2019-07-29
ISBN
9784800296696
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やりすぎ いきもの図鑑 / 感想・レビュー

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chiaki

知られざるいきものの生態。いきものが絶滅する基本的な理由は環境を超えた進化のいきすぎなんだとか!でも多くの生物を絶滅に追い込んでるのは乱獲や環境破壊、生息地の開発という人間の手によるもの。いきすぎてるのは人間なんじゃないのかな。つい最近ハシビロコウの絵本を読みましたが、その生態についても書かれていました!2時間くらいは平気で動かないんだとか。笑 ウーパールーパーの再生能力、知らなかった!心臓も再生できるそうで。どんな遺伝子を持ってるんだろう。

2020/11/02

keith

動物のちょっと変わった珍しい生態です。生きるために身につけた能力というか特徴なんでしょうけど、それをやりすぎと言うのは可哀想な気もします。

2019/12/16

*+:。.もも.。:+*

いろんな「やりすぎだろ!」という進化を遂げた生き物を紹介。写真ではなく絵で説明してあるのが分かりにくいものもある。あと「サニブラウン」のことを「サニーブラウン」と表記していたり(表記の揺れもあるだろうが)、「アホロートル」のことを「アホトロール」と誤記してあったり、校閲さんがあまり仕事できていないのか気になった。

2021/02/02

葉鳥

生存のために睡眠をあまり取らず食べ続けている動物もいれば、消化のためにほぼ睡眠をとっている動物もいて、生きるって大変だなあなんて思いながら読んだ。

2021/11/27

MOTO

産まれた場所に文句は言えない。生き残る為には環境に合わせて進化していかなきゃならないのは生物の運命。それが、調子にのっちゃってやり過ぎた動物達を紹介。(あぁ~、何もそこまで~"(-""-)")イラストも面白いが、映像で観たい生き物が多かった。口から発する光線で敵を倒す魚って、まるでファンタジー♪あと、ダンゴムシが益虫だと初めて知った。もっと優しくしてあげよう。

2019/12/06

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