映画秘宝EX 映画の必修科目04 クライム・アクション100 (洋泉社MOOK)
映画秘宝EX 映画の必修科目04 クライム・アクション100 (洋泉社MOOK) / 感想・レビュー
梟をめぐる読書
1260円という低価格でレビュー100本掲載という、ライター陣にまともな原稿料が支払われているのかこっちが心配になってしまうシリーズ第四弾。今回は60年代以降のクライム・アクション(もっとも「ギャングもの」は含まれないので実質的には〝ポリス・アクション〟)を100本集めたものだが、ほとんど同工異曲のようなシナリオのなかにも時代ごとに変化していく〝正義〟と〝悪〟の姿が見えたりして、考えさせられるところはあった。このジャンルの日本でのお馴染み度が異常に高いのは間違いなく金曜ロードショー系の番組のせい。
2012/09/29
daiyuuki
大好評映画の必修科目第4弾。刑事物、犯罪アクションなどのクライムアクション100本を紹介。ダイハード、フレンチコネクション、ダーティーハーリー、ビバリーヒルズコップ、ジャッキーチェン主演ポリスストーリー、ヒート、フェイスオフなどの定番は、もちろん、スタローンのコブラ、ドニー・イェンのSPL、導火線までマニアックな紹介しているし、ジョン・ウー、キャスリン・ビグロー、マイケルマン、クリントイーストウッドの簡単な紹介もあるし、クライムアクションを見る時には、必読書です。
2012/09/29
onemax2009
怒涛のアクション映画100本テンコ盛り、懐かしい70年代から80年代はアクション映画の宝石箱やぁ!W・フリードキン「L.A.大捜査線/狼たちの街」は大好き監督狂ってます。DVDになって無い映画も多く「ジャグラー/ニューヨーク25時」は面白かった見直したいジェームス・ブローリン(ジェフの父)が良い味
2012/10/07
深町秋生
見てない映画がいっぱいあった……。嬉しい100本ノック紹介本。
2012/12/11
松藤瞭太
このシリーズは見たい映画が増えて困る
2017/07/25
感想・レビューをもっと見る