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別冊映画秘宝世界怪獣映画入門! (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

別冊映画秘宝世界怪獣映画入門! (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

別冊映画秘宝世界怪獣映画入門! (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝)

作家
岸川靖(編著)
STUDIO28(編)
中野貴雄
ギンティ小林
市川力夫
モルモット吉田
石井博士
ふくやまけいこ
斉藤守彦
神武団四郎
船積寛泰
ダン・リード
スティーブン・ラリビエー
ボブ・バーンズ
切通理作
山崎圭司
多田遠志
出版社
洋泉社
発売日
2013-05-29
ISBN
9784800301475
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別冊映画秘宝世界怪獣映画入門! (洋泉社MOOK 別冊映画秘宝) / 感想・レビュー

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keroppi

ブックオフで見つけて購入。世界の怪獣映画について実に沢山の情報や画像が入っている。レイ・ハリー・ハウンゼンはもとよりSF映画研究家のインタビューがあったり、イギリスやイタリアの怪獣映画についても触れていたり、恐竜と怪獣の関係を語っていたり、怪獣についての本もたくさん紹介されていたりする。どのページを開いても楽しくて仕方ない。ただ盛りだくさんすぎて、文字が小さく読みにくいところもあるのが私としては辛かった。

2023/07/04

百鉄

怪獣映画!! 怪獣映画ですよ!! 古くはサイレント時代の「ロストワールド」から、2013年夏公開の「パシフィック・リム」まで幅広く紹介。実在しない空想の産物である怪獣を、如何にして画面に映し出すのか? CGの無い時代の制作者達の努力の跡が見て取れます。コマ撮り、着ぐるみ、アニメーション合成、トカゲ等に角を着ける…。人間の想像力ってすごい!! 世界各国における怪獣映画の立ち位置の考察は、非常に興味深かった。ハリーハウゼンのインタビューも読めて良かった♪ そろそろ日本制の大作怪獣映画が観たいな〜。

2013/06/03

のりすけ

最近観たサイコーの怪獣映画は「シャークトパスVSプテラクーダ」ですな!あれは紛うこと無く怪獣映画。そして愛しのサメ映画←誰も聞いてない。

2015/11/14

ほしけも

映画以外の資料も豊富でパラパラめくるだけでも楽しい本。切通理作の「ぬっと出る怖さ」のコラムが面白い。怪獣って、特撮って素晴らしい。ストップモーションも独特の不気味さがあって、いいんだよなあ。

2013/11/27

shunkichi

『リアル』の首長竜の出来がよかったので、時期的にこの話もでているか、と思ってついでに購入したのだが、それはでてなかったなあ。なんだかんだで結構見てるのに、我ながらあきれてしまった。コマ撮りがやっぱり味があっていいですね。

2013/07/07

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