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映画秘宝EX 映画の必修科目10 仰天カルト・ムービー100 PART2 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 10)

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作家
アサダアツシ
石熊勝己
江戸木純
岡本敦史
キシオカタカシ
桑原あつし
神武団四郎
高鳥都
多田遠志
てらさわホーク
中野貴雄
長野辰次
長谷川町蔵
真魚八重子
森直人
モルモット吉田
安田謙一
ロビン前田
鷲巣義明
金子ナンペイ
出版社
洋泉社
発売日
2014-09-10
ISBN
9784800304919
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映画秘宝EX 映画の必修科目10 仰天カルト・ムービー100 PART2 (洋泉社MOOK 映画秘宝 EX|映画の必修科目 10) / 感想・レビュー

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梟をめぐる読書

“カルトムービー100part1”その他のシリーズで有名どころのカルトは紹介され尽くした印象があったのであまり期待していなかったのだが、ビデオスルーや劇場未公開を基本に変なタイトルが出るわ出るわ。『カブキマン』製作秘話からサド侯爵の生涯を動物で再現した『マルキ』まで、映画秘宝ライター的にはむしろここからが本領発揮といった感じか。2000年代以降の作品が乏しいなか『オンリーゴッド』が早速カルト登録されていて感無量だったけど「人殺しがカラオケを絶唱する恐怖のジャイアン・リサイタル!」という触れ込みには笑った。

2014/09/12

ネムル

前巻でも紹介された監督の別作品やトラウマ映画館フォロワーといったわかりやすいセレクトは多いが、今なおDVD化されない名画や知る人ぞ知る(のだろう。俺は知らないが)珍画の紹介も充実している。まあ、前巻や滝汗サスペンス篇でも無視された『血を吸うカメラ』がようやく紹介されただけで、俺は満足です。

2014/09/30

スプリント

表現の自由って素晴らしい!と感じられるかどうかで本書を最後まで読み切ることができるかが決まると思います。いくつか興味を引かれた作品がありますが一本まるまる見る気力は起きないので本書のあらすじと見どころだけで我慢しておこうと思います。

2014/10/24

daiyuuki

前回の仰天カルトムービー100より、より賛否両論のカルトムービーやC級映画まで紹介したカルトムービー本です。「バニシングポイント」「スウィートスウィートバック」「片腕ドラゴン」「フォクシーブラウン」「ダークマン」などの隠れた名作から、「カリギュラ」「カブキマン」「ムカデ人間」などの賛否両論のカルトムービーまで紹介したカルトムービー本です。

2014/10/12

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