KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

これから起こる「マイナンバー犯罪」 (新書y 292)

これから起こる「マイナンバー犯罪」 (新書y 292)

これから起こる「マイナンバー犯罪」 (新書y 292)

作家
夏原 武
紀藤正樹
小川 泰平
石川 英治
中山 貴禎
鈴木 將義
出版社
洋泉社
発売日
2016-02-04
ISBN
9784800308535
amazonで購入する

これから起こる「マイナンバー犯罪」 (新書y 292) / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

壱萬参仟縁

マイナンバーは基本的には変更できない。一生同じ番号と付き合うことになるわけです(054頁)。 マイナンバーカードに埋め込まれたICチップは、クローン(コピー)できる(108頁)。 マイナンバー占いのサイトには入力しない(116頁写真)。いかにも怪しい。 有事の際にはマイナンバーはどうなるのか? 

2017/10/20

GASHOW

これから起こるマイナンバー犯罪というタイトルですが、既におこっているケースを沢山とりあげられています。マイナンバーを使った犯罪がなりすましに利用されるのは利用範囲の拡大により民間が使えるようになったあとのことですが、番号そのものを変えない前提であるので、「今集めておけば将来に大きく育つ」と情報犯罪者と一部の企業家は考えてそうです。がその辺については、現時点では不安はないという震災時の枝野氏のような見解でした。タイムリーに書籍化したこと自体が意義があるので詳しくないと自認する人は読んでおいたほうが良いです。

2016/07/28

ふ~@豆板醤

マイナンバーはまだ他の情報と紐付いていないため、現時点では漏れても実害はない。というのが要点。 それ以外は、単なる詐欺や犯罪の話ばかりで、マイナンバーに関する内容は思ったよりもかなり薄かった。。

2016/03/30

akanishi

オレオレ詐欺があるからマイナンバーは危険であるという論調には納得しがたいですねえ

2016/10/07

m shika

何と紐付けされるか

2016/03/15

感想・レビューをもっと見る