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マンガを「見る」という体験: フレーム、キャラクター、モダン・アート

マンガを「見る」という体験: フレーム、キャラクター、モダン・アート

マンガを「見る」という体験: フレーム、キャラクター、モダン・アート

作家
鈴木 雅雄
伊藤剛
出版社
水声社
発売日
2014-07-01
ISBN
9784801000513
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マンガを「見る」という体験: フレーム、キャラクター、モダン・アート / 感想・レビュー

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○○○ ○○

超適当な感想だけど鈴木雅雄の言う観察者をラカンの自我理想と対置させると象徴界が失効したセカイ系以降のマンガ表現において対応する新しい形式を考えることが可能で、伊藤剛の指摘するキャラクターイラストの独自性、特に大量の吹き出しと擬音を一枚絵に収めて読者を仮想の会話相手に見立てる類のイラストにおける時間経過の表現の独自性はそういうところにあるのかもしれないっすね

2017/07/24

Doughnut

鈴木サンはすげーな。

2017/01/16

とんび

 漫画と美術(主としてシュルレアリスム絵画)を対比して漫画を考えるという趣向の本。面白いことも書いてあるけど、全体的に無駄に小難しい。  「テヅカ・イズ・デッド」と「漫画をめくる冒険」についての言及が多く「もしかして他の漫画研究書知らない人もいるのでは…」とか勘繰っちゃったり。

2015/05/04

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