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没入と演劇性: ディドロの時代の絵画と観者

没入と演劇性: ディドロの時代の絵画と観者

没入と演劇性: ディドロの時代の絵画と観者

作家
マイケル・フリード
伊藤亜紗
出版社
水声社
発売日
2020-07-22
ISBN
9784801005068
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没入と演劇性: ディドロの時代の絵画と観者 / 感想・レビュー

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くも

「すべての研究が批評的であるべきだとは思わないが、批評的な賭けのないところに、世界との接点をもつ生きた人文学研究があるとは思えない。」(伊藤亜沙による「訳者あとがき」)

2021/07/19

yoyoyon29

<序> ·仏国内↔国際性重視(新古典主義という国際的様式) ·批評(18c半ば仏で誕生)→当時の関心を知る(例:歴史画復権) ·ディドロ→1750-60の20年間(ロココ後〜新古典主義前) ·鑑賞者:ロココ後〜レアリスムにおいて鑑賞者がいるために演劇化するのを避ける。 ·芸術を自律的に↔18c仏絵画は物語的道徳的感情的な中産階級の趣味を反映 ·フランク・ステラら:反演劇的=鑑賞者無視

2021/01/03

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