林家木久扇 バカの天才まくら集 (竹書房文庫)
林家木久扇 バカの天才まくら集 (竹書房文庫) / 感想・レビュー
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疲れたとき、難しい本を読むと疲れちゃうので息抜き本として。落語のまくらが面白いのは、そのあとに話すネタが同じでも、まくらは全然ちがうこと。同じ噺家さんでも、時事ネタだったり、その土地のご当地ネタを入れ込んで、うまくそのあとのネタに繋がるようにするのがすごい。
2020/02/11
nao.
先日伺った独演会で、木久扇師匠手ずから販売されたサイン本。大切に読ませていただいた。独演会も本当に面白かったけれど、この本もまるで師匠がお話なさってるかのような空気をまとってつい読みながら笑ってしまう。笑点でのおバカキャラは演技なんだな。まだまだお元気に頑張っていただきたい。
2019/11/23
はかせ
20年前は木久扇師匠もネタを増やそうとつとめられたことがうかがえる。さすが三代三木助門下ではあるが半年たらずだったのですね。いつか芝浜にいどむことは?
2018/04/08
ショーリン
馬鹿なフリして自分のポジションがわかっている。人生一引き、二運、三力、これがその世界で長く生き残る秘訣だね^_^
2020/09/13
はむぞう
★★
2018/07/11
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