大聖神 (竹書房文庫 よ 2-2)
大聖神 (竹書房文庫 よ 2-2) / 感想・レビュー
kurupira
本作はSFであり創作であるが、、勘違いしていたが中村春吉は実在した冒険家だったのですね、、巻末の自転車世界無賃旅行者を読んでて、こっちはノンフィクションだったのかと読んでて気づく、、国会図書館に当時の本があるらしく。。旅先で捕らえたハイエナとジャッカルを上野動物園に寄贈、その記録も残ってるってすごいや。。
2021/08/29
👽やまさん🛸
内容としては前作「幻綺行」同様のパターン。すなわち危険な冒険も男性陣の腕力と女性の知恵で難なく切り抜けてメデタシ(笑) 本文以上に後半の付録?「自転車世界無銭旅行者」パートが楽しかった。舞台の大興安嶺は相当な秘境のようで、ネット検索でも詳細少なくオーコリドイ山の画像等見つけられず残念。
2021/10/08
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