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収納しすぎて家、失いました (SUKUPARA SELECTION)

収納しすぎて家、失いました (SUKUPARA SELECTION)

収納しすぎて家、失いました (SUKUPARA SELECTION)

作家
堀内三佳
出版社
竹書房
発売日
2021-04-28
ISBN
9784801926196
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収納しすぎて家、失いました (SUKUPARA SELECTION) / 感想・レビュー

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くさてる

あまりにも自分と感覚が違いすぎて、途中からホラーを読んでいるような気分にさえなった。いや、物を捨てられない、可愛いものを見たら買ってしまう、ため込み続けて……という流れ自体は分からないでもないのだけど、さすがに量と期間がすごすぎて、引いてしまった。これだけ買い続けて家も建てたんだから収入もあったとは思いますが、非協力的な夫も良く分からない……。「収納を大きくするとあとで苦労する」とあるけれど、それ以前の問題では……。そう言う意味で、人間観察的に面白かったです。

2021/12/19

ごへいもち

電子版で読了

2022/08/02

ozoz

タイトルの家失った理由も埋もれて、よく理解できず。窒息しそうなコレクションと悪い印象しかない夫。最後で自分の浪費にいきつくのだけど、引っ越しできて安堵。自分に置き換えるとモノで埋められるココロもあるしなぁと、思ったり思わなかったり。

2024/12/01

みなみ

アンリミ。引っ越しを控えているので読んでみたが、想像を絶するコレクターぶりで参考にはならなかった(笑)他の感想でも見るけどお金があるからこんなに買えるんだよね。規模は小さいけど似たようなことはやるので気持ちはわかる。家の収納にしまっておいて結局開けなかった物がでてきたりするから。銀座でお茶を買いたかったけど19時までしか開いてなくてガッカリするエピソード、テンパってなければ閉店時間を調べたり気づいたりすると思うんで、やはりギリギリはよくないと思った……

2024/11/23

必殺!パート仕事人

半分は自分の「好きなもの」の話でした。貧乏地方公務員の子からすれば、そんだけ買ってたらそれはお金も無くなるワという感じでした。

2021/12/04

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