進化する全身落語家 時代と芸を斬る超絶まくら集
進化する全身落語家 時代と芸を斬る超絶まくら集 / 感想・レビュー
Kazuo Ebihara
志らく師は、2015年より国立演芸場で独演会を開いている。 国立演芸場が休館となり、今年は渋谷伝承ホールに会場を移す。 毎回3席で、16年かけて持ちネタ203席を全部演ろうという遠大な計画だ。 そこで2022年までに語られた時事ネタのマクラを纏めたのが本書。 前著『全身落語家』では、志らく流落語メソッドが語られており、その続編、進化系を期待していたら、全く違っていた。 副題の「時代と芸を斬る超絶まくら集」を見落としていた。
2024/01/24
OMO
面白さ:○ 興味:○ 読みやすさ:○ 新鮮さ:○ 文学的云々:×
2023/08/17
endlessdiscover
新刊なのにAmazon kindle unlimitedでもう読めた。先週、国立演芸場に志らく大全集を聴きに行ったが、本と手拭いが売っていた。コアなファンは本を買うか。談志師匠ほどの毒はないが、いまのご時世じゃ仕方ないか。YouTubeも見ないといきませんかな。
2023/01/14
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