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新宿怪談 (竹書房怪談文庫 HO 585)

新宿怪談 (竹書房怪談文庫 HO 585)

新宿怪談 (竹書房怪談文庫 HO 585)

作家
吉田悠軌
出版社
竹書房
発売日
2022-11-30
ISBN
9784801933507
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新宿怪談 (竹書房怪談文庫 HO 585) / 感想・レビュー

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ヒデキ

人の欲望と挫折、様々な思いが集まる場所 そこに生まれる或いは、潜んでいる怪談は とっても、面白くて 心惹かれてしまいます

2022/12/10

新宿といえば賑やかな場所というイメージ。吉田さんの怪談は読みやすい。謎の地下にある洞窟とか怖いけど気になるよね。

2022/12/09

かおりんご

ホラー。新宿は、毎日通っているだけに、色々想像してしまい、恐怖心をかきたてられました。歌舞伎町に行った時に、ついオレンジの人を探してしまわないように気をつけよう。

2022/12/01

澤水月

村崎百郎さんの名が! もう全部最高、著者が「怪しい」と睨んだ場所住もうとしたことあるし自分が35年通ったり、「通い詰め」たり、暮らしたりの界隈なので何処もかしこも分かり怖さ増し増し。これがご当地の面白さか! 文中に出てくる某事件を身内が通報したり、「別の店舗でもソレ系聞いたな」とか… 生々しく読んだ。新宿とか歌舞伎町はこの手の話ワンダーランド…だけど住人には分かるような辺り出てくるのもニクい。この界隈、まんま内田百閒暮らした地も重なる。妖しの文人誘われる地か。続刊希望、歌舞伎町とか馬場だけでもいけそうw

2022/12/14

tomomo

図書館本 ⁡ オカルト研究家の吉田さんが15年住んでいる新宿⁡ 各エリアで街並みの雰囲気がガラリと変わり、集まる人の種類まで異なってくるとのこと⁡ そんな新宿で起こった怪談 ⁡ ラストの方は、江戸幕府からの地下伝説、秘密通路や施設、冲方丁さんの『骨灰』のような地下の謎の穴!⁡ 怪談から歴史まで調べたくなる作品

2023/03/03

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