「超」怖い話 癸 (竹書房怪談文庫 HO 622)
「超」怖い話 癸 (竹書房怪談文庫 HO 622) / 感想・レビュー
ラルル
「怪談噺 まえ半分/うら半分」と「たぬきのはなし」が凄く良い。久しぶりにグッと来る怪談を読みました
2024/02/07
eyemu
結構な二番煎じになるけど、たぬきの話は良かった。 最後に感動怪異持ってくるのは、あかん。
2024/04/05
ナオ
シリーズの最終巻。最後を飾るにふさわしい一冊でした。「断崖」の崖が近づいてくる感じが恐ろしかったです。ラスト近くの話も、妹の話も厭な感じだったけど、兄の話の最後にゾッとして。で、最終話を涙腺緩む良い話で。後書きで松村さんが潮時かもの記述があったけど、自分のペースでまた書いて欲しいなと思いました。充実の一冊。
2023/09/29
qoop
年に一冊刊行の干支シリーズも最終巻。始まった時には完結まで続ける気構えが心強い!とか思ったけれど、もう終わり?の感。何よりこの間に竹書房怪談文庫の出版点数も増え続けてるから、早く感じてる。〈断崖〉〈帰路〉〈建前〉〈闇バイト〉〈重要事項説明〉〈たぬきのはなし〉など、印象に残る話多数。これまで以上に充実した一冊だと思う。
2023/08/03
せきぐちひろみ
深澤夜さんは単著出さないのかな?
2023/08/19
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