がーでん姉妹 4 (バンブーコミックス)
がーでん姉妹 4 (バンブーコミックス) / 感想・レビュー
T.Y.
三つ子に元気な四女にイギリス人の夫の連れ子と子だくさんで複雑な庭家を描く日常シリーズの第4巻。しばらく読んでいなかったので内容を忘れていたが、三つ子の大学受験から。大方の予想を裏切り足並みは3人揃わず、一人には彼氏ができ一人は浪人と、シンクロし続けてきた三つ子にも徐々に岐路が。池子は喫茶店でバイトを始め、カナリは密かに漫画を描き始めたり。そして最後にはさらなる重大な変化が(そう言えば母は何歳なんだろう)。登場人物が齢を重ねる作品ならではの、淡々とした日常ながら着実に変化は生じているこの感覚。
2018/07/10
R28
怒濤の四巻。彼氏が出来たり浪人したりと、三つ子にも個人としての変化が出てきて面白い。池子も喫茶店でバイトしたり、カナリもちょっとオタクになったりと何気ない日常の中にも人としての変化はしてるのだなと、ちょっと感慨。そして、庭家に新しい家族である双子が。しかし、今時珍しい大家族だな、凄い。
2019/02/18
たいち
惰性で買ってしまう竹本泉の本。居心地がいいのか、今回も世界観に引き込まれますね。
2017/02/28
しーな
花子に彼氏ができて風子が浪人で差が出てきた姉さんたち。新たに➕2どうなるかな
2017/02/25
エピクト
ああ、カナリがどんどん大人に…この巻ではお姉ちゃんズの魅力爆発な受験ネタだ!次巻はママが主役か?このマンガ、ひたすらドタバタしてるだけなのだがそこが極めて面白い。
2017/02/22
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