がーでん姉妹 6 (バンブー・コミックス)

かやは

野球回のあるマンガは名作。すごく面白いんだけど、どこがどう面白いのか読んでいない人にうまく伝えられない……。カナリちゃんがマンガ家になっていま流行の(?)マンガ業界ものになるのかと思ったけど、単純に作家が振り返るんじゃなくて、ちゃんと今の子がマンガ家になってる（デジタルしかやってないのでアナログがわからないとか）ところが流石だなぁと。

2019/06/22

KOU

『ねこめ(~わく) 6』と同時期に発売で、竹本泉を2冊読めてうれしい。カナリア先生ネタが実際にある(あった)話になってて苦笑い。

2019/06/22

みやしん

漫画家ってボランティア(ノーギャラ)仕事を強要されますぜって巻。アイドルのように売れる材料になるなら本人の意思は棚上げで突き進む、業界を長く見たベテラン作者からの数ある経験則の一つ。大家族は結束しないとやっていけないのはよく考えればわかるうえ、本作のようにほんわか仲良しってのもあくまでもフィクションなのは理解できるのだが、実際のバラエティ番組だと、とかくトラブルを起こさせるしなんか感動させようとするから嫌い。

ぷくらむくら

ほんわかしているのが楽しい一冊。実際に双子や三つ子がこれだけいると大変ではないかと最近の実体験で思う。

2019/12/04