パトラと鉄十字 1 (バンブー・コミックス)
パトラと鉄十字 1 (バンブー・コミックス) / 感想・レビュー
ムッネニーク
70冊目『パトラと鉄十字(1)』(真鍋譲治 著、2019年12月 デジタル版、竹書房) 2000年の眠りから蘇ったクレオパトラがエジプト王朝を再興するためナチスドイツと手を組むという、著者の趣味が詰め込まれているのであろう架空戦記もの。 WWⅡをナチスの側から描いているが漫画のタッチはあくまでコメディ寄り。プラモの箱絵を拡大したかの様な内容である。 絵柄からは安彦良和の味がするし、地上戦艦というSF要素もあるしで、とにかく『機動戦士ガンダム』が好きなことは伝わってきた。 〈ものの見事に 不発ーーっ‼︎〉
2024/05/29
しぇん
Kindle Unlimitedで。画力と色んな書き込みは凄いですね。しかし、この組み合わせとかは謎すぎますね。不老不死以外何の能力もないけど、こんな時代で何ができるのか
2024/06/07
笠
3.5 作者初読。エジプトの神々の力でによって黄泉帰ったクレオパトラが、WW2中の北アフリカ戦線に現れるミリタリー・ファンタジー。転生とかじゃなくて2000年くらい麻雀(?)してたとか、アヌビスやホルスが可愛い動物形態になったりなど、結構コメディ要素も強い。また、いわゆる偉人が後世に現れて、その叡智をもって戦線を打破していくような感じでもなくて、あくまでクレオパトラの武器は美貌しかなく、他国の将軍を色香で誑かすという手段でのみエジプト復興を目指すというのが斬新で面白い。
2024/05/07
北白川にゃんこ
どういう組み合わせなんだ!
2024/04/18
nas
セール。半裸の女!戦車!戦艦!を思いっきりやってる感じで懐かしさを感じると思ったけど結構最近の作品なんだな
2024/05/27
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