パトラと鉄十字 (2) (バンブー・コミックス)
パトラと鉄十字 (2) (バンブー・コミックス) / 感想・レビュー
ムッネニーク
71冊目『パトラと鉄十字(2)』(真鍋譲治 著、2020年6月 デジタル版、竹書房) 独伊同盟軍とイギリス軍との戦闘が始まる。見どころが全くなかった1巻に比べれば楽しめたのだが、やはりこの軽いタッチでWWⅡを、しかもナチス側から描くということに少々違和感を覚えてしまう。 ノリも一昔前のオタク漫画という感じで正直古臭い。 クレオパトラがただの女キャラ不足を補うためのパーツになっていることにも勿体なさを感じる。設定としては面白いのだから、もう少し彼女の活躍をみたい。 〈か・い・か・ん・❤︎〉
2024/05/29
北白川にゃんこ
アクションは年季がある
2024/05/02
笠
3.5 クレオパトラはホルス神の背に乗って上空から哨戒したり、隠匿されていた敵軍の燃料を探し当てたりと、間接的ではありながらも戦況に大きく貢献する。ヒトラーやロンメルは名前だけの登場にとどまるのかな?北アフリカ戦線の局地戦やアレクサンドリア奪取くらいならともかく、いかにクレオパトラの影響があろうとも、枢軸国が勝つ未来は想像しにくいなぁ。正直、クレオパトラはさっさと連合国側に乗り換えるのが正着だと思うが、その場合はイギリスの三枚舌に十分気をつける必要がある。
2024/05/07
美周郎
海上と違い着底すれば転覆など心配ないので安心?乾ドックみたいな場所がないと浮いてないとダメだったら逆に面倒か。艦隊相手に戦車でどんな戦い方をするのかこの先楽しみ。
2020/06/12
森田
電子 ストレートに面白くない
2023/08/08
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