笑い
笑い / 感想・レビュー
亮さん
笑いの仕組みについての寺田寅彦の考察。子供は予期せぬことが起こった時に笑う。びっくり箱が壊れていたり、急に天井から物が落ちたり。また普遍的な感覚バカバカしくて笑う笑い以外に大人の笑いとしてあまりの絶望感に笑う、目標を達成した時に笑う、物や人を愛おしく感じた時に笑うなどがある。笑いの古典として光文社から出てる作品が紹介されていたのでそちらも見てみようかと思います。
2016/07/29
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