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妖婦

妖婦

妖婦

作家
織田作之助
出版社
青空文庫POD
発売日
2016-07-31
ISBN
9784802065863
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妖婦 / 感想・レビュー

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Hong Kong @新潮部2024

牛肉と牛蒡の当座煮を作りながらの耳読書。お話がちょっと合わない。🤣そして、アレッ終わった。結論というか、”妖婦”を楽しむ話だったのね。

2023/02/05

羊山羊

安子という、人を操る才覚を持って生まれた1人の女子の物語。ありとあらゆる男を絡め取っていく姿は確かに妖婦らしい。目を引くシーンは、同級生に挑発されて裸で男風呂に突入する安子のシーンだろうか。安子の負けん気と、人を操る天性のセンスがギュッとそこに詰め込まれている。

2022/06/23

PIYOBLACK

読みやすかった。

2022/10/13

あらなみ

天真爛漫な少女、安子の半生。『阿部定事件』が下書きというけれど、定が元となった安子が、どんな娘だったのかっていうフィクションかしら、と。うーん……、何を書きたかったんだろう。

2019/05/28

sayu

★★★☆☆

2016/08/19

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