アインシュタインの教育観
アインシュタインの教育観 / 感想・レビュー
佐治駿河
アインシュタインの考えている教育は天才を生む可能性が高いだろうとは思う。試験を突破するための勉強などは無駄といった考えですね。現代の教育では地頭のいい秀才は教育できますが天才は落ちこぼれになってしまうでしょう。でも適材適所で国を運営する官僚はある程度満遍なく知識のある秀才が必要です。一概にアインシュタインの言われる教育観がすべて正しいとも思いませんでしたね。それでも一部の天才のための教育が必要ことも事実だと感じます。私はあまり頭が良くないので勉強よりも体を動かして覚えることしかできない低能な人間なのです。
2024/10/18
セレーナ
ビデオで実験映像を見せた方が教科書学習よりもいいとか、試験突破の為の勉強だと終わったあと忘れて意味ないとかは納得出来た。しかし女性の知能を蔑むのがあからさま過ぎて…。
2023/05/10
亮さん
アインシュタインはかなり独特というか典型的な理系的な教育観をもつもので語学などや世界史などはあまり必要ないから無くすべき。また子供が学習する時間は、学校4時間、家で2時間で十分でそれ以外は多感な時期を大切にいろいろなことを経験するのが大事としている。以外なのは、ちよっと女性に差別的、女性は数学的科学的能力において男性には劣っていると発言したそうだ。平和主義、差別が嫌いなアインシュタインのイメージから言ったら意外だな。
2016/08/03
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