鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく
鳥越俊太郎のエンディングノート 葬送曲はショパンでよろしく / 感想・レビュー
たむらんちょ
「本の9割は自分史(p11)」というだけあって、あまり参考にはならなかったのが残念。
2014/01/10
ブラタン
鳥越俊太郎の講演会を聞く機会があった。「評論家ではなく現場を見てものを言いたい」という言葉がカッコよく、読んでみることにした。う~ん。自分の「エンディングノート」だから自慢話でもいいのだろうが、それを本にするか?「密葬でよろしく。祭壇はいらな。墓もいらない。戒名もいらない」なのに「棺の中の私を、真っ赤な薔薇で飾って欲しい」「葬送曲はショパンでよろしく」なんだ。ナルシストか?まあ本一冊では分からないからもう一冊くらい読むか!
2013/10/08
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