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惨殺半島赤目村(1) (アース・スターコミックス)

惨殺半島赤目村(1) (アース・スターコミックス)

惨殺半島赤目村(1) (アース・スターコミックス)

作家
武富健治
出版社
泰文堂
発売日
2013-02-12
ISBN
9784803004328
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惨殺半島赤目村(1) (アース・スターコミックス) / 感想・レビュー

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D4C

東京から、無医村に赴任してきた主人公。表面上は、のどかな田舎といった感じだけれど、開発派と保守派とで内部での争いがある模様。ありがちな、ぶっ飛んだキャラも登場せず、比較的穏やかな展開が続き、タイトルとは程遠い物語。しかし、徐々に明らかになっていく、村の因習と事件。さぁ、ここからどこまで狂っていくのかが楽しみ。

2017/05/26

naji

タイトルに惹かれ、怖いもの見たさで読了。よくある閉鎖的な島社会からの伝説と絡めた事件へと発展していく・・・。まだまだ、序盤でこれからだなと感じるけれども、主人公まさかの超能力スペックありとは!?

2014/03/15

向う岸

リゾート開発に失敗した無医村、赤目村。青年医師・三沢勇人は都会の喧騒から逃れるために赴任した。村で過ごす内に、独自の風習やしきたりに戸惑うことになる。村長派と青年団の対立、村八分、若い女性が集められた小屋、御神体を護る一族、村人の失踪と、俺達が自慢されたい閉鎖的で排他的な田舎の風景がこれでもかと盛り込まれている。三沢にも謎が隠されており、今後の展開が楽しみ。終盤、絵が荒れているように見えるけど、大丈夫か。

2013/08/06

陽介@中四国読メの会参加中

相変わらずの、思わず笑ってしまうほどの過剰な表情の描写。それが鬼気迫る迫力醸し出してて、作品の雰囲気を一層凄いものにしてます。しかし先生余計な事するなぁwまずは実績作って地域に馴染むことが最優先かと思うんだけど。こりゃどんな悲惨な末路でも同情出来ないと思いますな。続きが大変楽しみです。

2013/02/21

オズ

鈴木先生に比べると陰鬱としてそうだしつまらんかもなあと読み始めたが少彦名の話が出てきて俄然食いついてしまった。丹沢先生めっちゃ鈴木。瀬戸内海、古い因襲にとらわれた半島の村で起きる事件。濃い絵柄も相まって不気味だ。絵がもっと今風ならノベルゲーでありそうなタイプでもある。

2019/07/16

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