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略奪愛のルール: 彼の「いちばん大切な人」になるために

略奪愛のルール: 彼の「いちばん大切な人」になるために

略奪愛のルール: 彼の「いちばん大切な人」になるために

作家
家田荘子
出版社
大和出版
発売日
2008-05-01
ISBN
9784804703916
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略奪愛のルール: 彼の「いちばん大切な人」になるために / 感想・レビュー

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星野

略奪愛は大嫌いだけれど、図書館でみかけたので試しに借りてみた。なんか、読めば読むほど、『この男、略奪してまでは要らなくないか?』と思うことしばしば。まぁ、恋愛期真っ只中にいる場合、相手を見極めて冷静に対応するなんて、むずかしいもんだよね。あー、穏やかな恋がしたい。

2012/07/17

テツ

何を求めて他人を必要とするのか。それは個々人によって違うんだろうけれど、きっと恋愛というのは執着とイコールで、真っ只中にいる間は冷静な判断なんてできないんだろう。そしてそういうファナティックな気分がないのならそれは恋愛じゃないような気もする。世界中の全てが幸せになることなんて実際には不可能なんだろうけれど、せめて自分の好きな相手は自分と幸せになって欲しいよな。日々穏やかにゆっくりとした気分で必要とし必要とされる、そういう愛情に巡り合うのは難しい。でも手に入りづらくてもどうしても諦められないもんなんだよな。

2012/10/04

ゆん

略奪するとかされるとかっていうより、自分をしっかりもって今の彼をトリコにし続ける努力は一生必要なのかな?と思わせるくだりが結構あった。一生彼と恋愛し続けられる関係っていうのが超理想だろうけどね。まあ取材してるからだろうけど、すごい女性がたくさんいるものだw

2016/02/15

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