「怖れの眼鏡」をはずせば、すべてうまくいく!: 恋愛・人間関係にすぐ効くセラピー

豆ぽち

水島氏の著書はたくさん読んでいるが 、本書は水島氏の主義主張はこの一冊にまとまっていると言っても過言ではないと思う。装丁や語り口は若いOL向きだが、何度も読みたい。

2017/12/21

豆ぽち

人が不機嫌なのを見ると自分のせいではないかと思ったり、私がたちは、相手の心の姿勢にも責任があるような気になっているのです。でも、相手の心の姿勢を選べるのは、相手本人だけです。私たちは、相手に代わって選択してあげることはできません。私たちにできるのは、「愛の眼鏡」で相手を見てあげることだけです。そして、それこそが最大の癒しの力を持っているのです。

2022/02/11

もも

人と関わる時にどうしても、嫌な印象を持たれているのでは？ということばかりを気にしてしまい精神が弱ってしまうのでなんとかしたいと思い読んでみた。挿絵や分かりやすい例で、全体的に読みやすいのだが内容自体は深い。恐れの眼鏡で見るか、愛の眼鏡で見るかで人間関係も仕事も、劇的に変化していくのだと思った。

2017/06/27

ベランダ

シンプルな少ない言葉で挿絵も多く、すぐに読み終わるが、とても深い内容が書いてあリます。「怖れを手放す」を読んだ後だったためか、アティチューディナル・ヒーリングのことがよくわかりました。怖れの眼鏡というたとえがイメージしやすかったし、例も適切で共感。無理やりポジティブ思考で愛情深くふるまうのとは全く違うスタンス。（無理やりポジティブ…は怖れの眼鏡をかけている。）コツがつかめるまで何度も読みたいと思います。めっちゃオススメ！！

2016/11/27

SK

13*読みやすい。「今」に集中する。心のやすらぎを優先する。自分の為に、相手を許す。なかなか難しくて苦戦しているけれども、ずっと怒りを抱えているより、さっさと許した方が自分も楽になれるな、とは感じている。

2014/01/21