KADOKAWA Group

Facebook X(旧Twitter) LINE はてブ Instagram Pinterest

「愛する人と幸せになる」55のルール

「愛する人と幸せになる」55のルール

「愛する人と幸せになる」55のルール

作家
水島広子
出版社
大和出版
発売日
2011-12-09
ISBN
9784804704524
amazonで購入する Kindle版を購入する

「愛する人と幸せになる」55のルール / 感想・レビュー

powerd by 読書メーター

uD

嫉妬についての内容が興味深い。そして「愛されたいモード」与えられたいと思っていると、常に足りないところに目が行ってしまう、つまり満たされることがなくなってしまうわけですね。 個人的に、最もためになったのは「怒っている人は、実は困っている人」という記述。これは恋愛に限らず、あらゆる場面であらゆる人に対して言えることでしょう。 怒っている人を見かけたら、「ああ、この人は困っているんだなぁ」と考えるようにすると、冷静に対処できそうな気がします。

2018/10/29

Lumi

愛には「怖れの恋愛」と「愛の恋愛」がある。嫉妬はマイナスの衝撃によってもたらされる。不安になるのは相手への小さな期待を裏切られたから。「愛されたいモード」でいるときは減点方式になるので要求ばかりになりずっと満たされないままになる。「愛されたいモード」の時は自分はどこか足りない存在だと認識している。自己肯定感の低さを愛で埋めようとしている状態。そういう人は恋愛依存になりやすい。愛の恋愛のためには「今」に目を向けること。 つまり、総じて【自己肯定感】が重要ってことだね。自己肯定感激低なんだけど😢

2024/07/19

まるまる

まだ起きてもいないことを心配して考えるのではなく今を大切にすること。自分の気持ちを他人のせいにしない。自分の気持ちを素直に伝えること。

2019/08/01

Nanami

精神科医が心理学的な専門知識で説明しているので、恋愛している(特殊な)状態がこういう仕組みだったのか!と思った。私にとって恋愛基礎の教科書かな。

2018/01/03

クレソン

水島広子氏ブーム到来中。どれを読んでも為になり、楽しい。未来の不安や過去の傷に縛られず、自分と相手のありのままを受け入れて今を楽しもう、というのが冷静な論調なのが好き。

2016/11/26

感想・レビューをもっと見る