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「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!

「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!

「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい!

作家
小宮一慶
出版社
大和出版
発売日
2012-03-16
ISBN
9784804717739
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「読む」「書く」「考える」は5分でやりなさい! / 感想・レビュー

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Lee Dragon

他の小宮氏の著書と概ね書いてあることは変わらないが、こういう本を読むと危機感に襲われる。定期的に読んで自分を叱咤激励しなければならぬ。最近の堕落ぶりは酷いので…目標を立てて意識する生活で人生は大きく変わるのだろう。

2019/02/07

Artemis

毎朝、TO DOを見直し、優先順位(緊急重要マトリクス)をつけて高いoutputを出す。 (私である必要のないものは、誰かに依頼し質が低下しないような時間割をする。依頼する人に対しても、責任を持って作業できる依頼をする) 古い資料は、間違いの元。削除し、最新に差し替えるようにする。 人に説明するときには、感覚的な所感ではなく、具体的数字で説得力のある提示方法をする。 相手が求めていることを提示する方法を意識する。(自分の知識の出し方ではなく、相手が聞きたいことを先に伝える。)

2020/05/24

きよと

質の良いアウトプットをするためには、まずはインプットから。暗記するよりも、理解した上で、自分のモノにしてから話す。速読、通読、熟読と違いも分かっていたが、してはいない。「頭は臆病ですが、手は臆病ではない。」分かっていても、しないのなら、意味がないとズシッときた。今日から、日記をつけよう。一点突破。

2016/05/12

shinjihm

良質なアウトプットを行うためになにをすべきか。なんでも知識を得ようとするよりも、自分の専門分野であったり、趣味など関心があることから深めていったほうが吸収しやすいです。それもただ暗記するのではなく、あくまでも理解するために新聞や本を読む。そのようにしっかりと理解することが良質なアウトプットにつながる。書けないのは理解できていないからなんですね、納得。「読む」「書く」「考える」ためのノウハウが満載です。やはり物事に関心をもつ、「なぜ?」という視点を忘れてはいけませんね。

2015/11/08

abc99deg99

新しい目標が出来たので、まずは基本から。小宮さん本。 身体に染み込ませる為に習得したい箇所だけ3周読んだ。忘れた頃に再読したい。 わかったつもり、意味が曖昧な語彙の確認作業を怠らず身近な事に関心を持ち仮説→検証を繰り返す。抽象的な言葉で片付けず数値化できるものは数字で示せるように。仮説をたてるには基礎知識が必要なため、読書で知識量を増やす。情報を鵜呑みにせずに「なぜ?」と問いかける。

2021/02/16

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