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大人のための「困った感情」のトリセツ

大人のための「困った感情」のトリセツ

大人のための「困った感情」のトリセツ

作家
水島広子
出版社
大和出版
発売日
2014-10-16
ISBN
9784804762456
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大人のための「困った感情」のトリセツ / 感想・レビュー

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ぱんにゃー

【人間ってスゴイ!】 ヤカンに触れたら”熱っ!”と身体感覚が危険だというサインを出してくれますよね。同様に、『感情にも「何かを知らせる」機能がある』 例えば、『不安…という感情は「安全が確保されていない」というサイン』(他の感情はコメントに転記しました) 大怪我しないためにサインが出ているのですね♪サインさんアリガトさん(^ω^) / 見方が変われば味方になるねぇ(←ウマイ!)

2015/01/07

しゅわ

【図書館】怒りや不安、不機嫌、悲しみ、悔しさ、寂しさ、罪悪感…等の“困った感情”とどう向き合ってゆくか? その感情を否定するのではなく、役割を知り上手に“活用”する…まさに「取り扱い説明書」でした。対人関係療法の専門医である水島さんのアドバイスは具体的で、とてもわかりやすく良かったです。「大人のための」とありますが、いろいろ人間関係で悩む小学生の娘にも読ませてみたら、参考になったようです。

2018/03/24

西

7つの困った感情に対する取扱い説明書。シンプルでわかりやすく、自分の感情に向き合うのに参考になる。特に、怒っている人をみて、「ああ、この人は困っているんだな」と思うことで、自分は心落ち着けられるなと感じた。自分が怒っている時にも、怒っている本当の理由に気づける。頭の中の自動入れ替え機のところも参考になった。

2016/10/17

><

初版2014年。うーん。感情と向き合うのは難しい。共感できるところと、できないところと。一度読んだだけでは理解できなかったので、また日を改めて読んでみたい。

2017/10/31

かつどん

困った感情を一つ一つ分けて対処していこうとは思っているものの、実際にどう振り分けられる?具体的な対処方法は的を得てるか?といった普段何気なく感じている事が、わかり易くそれぞれの感情ごとに書かれているので、とても参考になりました。自己肯定感というのが大きなポイントのような気がする。何度も何度も感情を顕にして失敗するが、少しずつ、改善していけてるし、一気に上達しないのもまた感情だし、引き続きコツコツと向き合おうと思います。言ってるそばから怒りやら不安やら寂しさやらで揺れるものの、蓋したらむしろ不利益だしね。

2017/01/01

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