ちょっとピンぼけ 新版
ちょっとピンぼけ 新版 / 感想・レビュー
遅筆堂
もう古典になりつつあるかなって本だが、やっと読むことができた。本の造りも古臭いが翻訳も拙い。如何にも時代を感じる。表紙のノルマンディ上陸の写真すごい。キャパという存在感は今にいたっても衰えていないと思う。
2010/08/20
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takao
うーん
2017/01/28
pppp504
お話としてちょっと出来過ぎている部分もあるのだけど、それも含めて人間味があって素敵。面白おかしく得意気に話すキャパを想像した。
2013/11/07
show_yellow
ユーモア溢れる文体が、本質的な何かを理解した男の素晴らしさを歌い上げる。こんな風に自分の人生を切り取って映し出せるロバート・キャパという人は、優れた写真家であると同時に、人生の達人だったのだろう。合掌。
2012/12/18
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