家族パラドクス: アディクション・家族問題症状に隠された真実 (シリーズCura)
家族パラドクス: アディクション・家族問題症状に隠された真実 (シリーズCura) / 感想・レビュー
あもなか。
自分の気持ちと重なる部分があって、久しぶりに本を読んでいて泣きました。
2013/12/31
minori
摂食障害や家庭内暴力、アルコール依存など嗜癖研究の第一人者である著者と相談者たちの対話集。再読してみて、手元に置いておきたいと思ったので購入予定。目からウロコが落ちる言葉がチラホラ。「人間関係についての記憶がみなさんの人格です」(p20)など。
2012/12/22
yueriang26
「はじめに」の存在に気づかずに、症例から読み進めたのは、 社会福祉士のレポート「家庭内暴力」の資料という仮面を被って、私がいち早くカウンセリングを受けたかった(症例を読みたかった)からなのかもしれない。 なるほど、だいたいの自分の家族に対するもやもやは、本書が示してくれた。 対人恐怖症に、恋愛に、母に、まあもう、盛りだくさんの内容である。
2021/09/07
nizmnizm
斎藤学さんを色々よんでみるの一環。下の子供が18になり、義理父同居も7年目突入。離婚したいという、アシペルガー夫。今後この家族をどうしようか、どうたたもうか、考えながら。
2017/08/15
七篠
「家族」という関係の複雑さ、依存、愛着などそのままでは少し難しいとも感じられる事柄ですが、ケースとの対話形式で説明されていたので、分かりやすくまた読みやすかったです。
2012/10/11
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