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パヤタスに降る星: ごみ山の子どもたちから届いたいのちの贈り物

パヤタスに降る星: ごみ山の子どもたちから届いたいのちの贈り物

パヤタスに降る星: ごみ山の子どもたちから届いたいのちの贈り物

作家
山口 千恵子
葉祥明
出版社
中央法規出版
発売日
2016-02-12
ISBN
9784805852897
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パヤタスに降る星: ごみ山の子どもたちから届いたいのちの贈り物 / 感想・レビュー

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遠宮にけ❤️nilce

フィリピンのスモーキーマウンテンに住む子どもたちを描いた掌編集。これほどの環境からどのようにして生き延び、人生を作り上げていけばいいのか。見てきたものがはなから違う。

2023/11/06

KIYO

【図書館】小学生新聞に紹介されていた一冊。パタヤスというフィリピンのごみが山積している場所で生計を立てている子どたちのお話の短編。貧困と不衛生さで満足に生活できない姿がありありと描かれています。

2020/10/20

ちゃーぶー

1章ごとに、読者への問いかけがあるのですがそれが心に刺さりました。日本で何不住なく暮らしている私たちが、知っておかなければいけない話のような気がしました。

2016/03/10

May

図書館が予約受付だけしてくれるようになったので、さっそく借りて読み終えました。 フィリピンのゴミ山で、売れるゴミを拾って生活している子供たち。 貧しくても、お腹が空いていても、たまのご馳走を自分だけ全部食べずに家族に持ってかえる子が多い。 学校で学ぶのが夢、大きくなるまで生きるのが夢、私たちの国では信じられないことです。日本は恵まれているんだな。

2020/09/20

けいちゃん

スモーキーマウンテンについては聞いたことがあったが、あまり関心を持っていなかった。読んでいるとき、苦しかった。一話終わるごとに、自分を振り返った。

2019/07/10

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