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大阪探偵団: 対談有栖川有栖VS河内厚郎

大阪探偵団: 対談有栖川有栖VS河内厚郎

大阪探偵団: 対談有栖川有栖VS河内厚郎

作家
有栖川有栖
河内 厚郎
出版社
沖積舎
発売日
2008-08-01
ISBN
9784806041078
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大阪探偵団: 対談有栖川有栖VS河内厚郎 / 感想・レビュー

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Tidu Koba

装丁はシンプル(笑)だけど中身は濃かった。創作する際の有栖川先生の頭の中を覗き見るように結構つっこんだ創作時の話が読めます。大阪という街について語り合っている本だが、二人の大阪愛がすごい。大阪への偏ったイメージをつけたテレビへの憎悪がすごい(笑)

2018/04/03

dungeonn

あと東宝って、東京宝塚の略ってのがはじめて知りました

2024/11/23

わ!

推理小説家の有栖川有栖さんは、さておき…。この河内厚郎さんというのは、以前に読んだ「淀川ものがたり」を編纂したお一人である。しかもタイトルが「大阪探偵団」とくれば、大阪の謎解きでも書かれているのかな…と思って読んだのだが、大阪の街の謎解きなどはほとんどなかった。だからどちらかといえば大谷晃一さんの「大阪学」に近いような内容となっていた。それも有栖川有栖さんがいるので、推理小説と大阪…という感じの内容になっている。それなりに面白いのではあるが、少なくとも期待していた内容とは異なるのである。

2019/08/22

さとう

この表紙はどうにかならなかったんだろうか…

2013/06/25

dungeonn

あと東京批判がちょっと鼻につきました。私も大阪人なので上方贔屓なのはわかるのですが。あと千里の高校の校歌作ったのはすげえなあ

2024/11/23

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