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勉強のできる人できない人 (中経の文庫)

勉強のできる人できない人 (中経の文庫)

勉強のできる人できない人 (中経の文庫)

作家
和田秀樹
出版社
中経出版
発売日
2006-09-01
ISBN
9784806125006
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勉強のできる人できない人 (中経の文庫) / 感想・レビュー

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Prince of Scotch

「勉強のできる人」になるためには、どうすればよいか? 成績がイマイチだった中学高校時代、自分は努力もせずに「頭が良くなりたい!」なんてムシのいいことばかり妄想していたことを思い出す。著者の和田先生は「知識を整理・応用して推論の幅を広げられる」(99ページ)人が「勉強ができる人」と定義している。本は読みっぱなしにしないで「読後レポート」(86ページ)をつくることや「本は何度でも読み返す」(156ページ)ことが重要と力説する。つまるところは学習の習慣化と復習とが大事と仰りたいのだろう。(続)

2019/07/16

@奴子の読書~選定中~(BB“)

図書館 2008.11.27

のりみ

14年前の本。レポート作成能力、プレゼンテーション能力などが大学で勉強してほしいこととなっているが、今は高校でもやるようになっている。今後はプログラミングやオンライン学習など、教育内容もどんどん変わっていくのだろうと思う。一方で、勉強で大切なことは、昔から変わっていないなと思った。子供の時の詰め込み教育、読み書き計算、理解→復習→アウトプット など。

2020/04/16

Soccer315

部分的に読んだ。

2015/12/26

ゴリラー

小学生は意味記憶を増やすべき。その点では詰め込みも悪くはない。

2010/02/27

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