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本当に恐ろしい 殺人鬼の世界史 (中経の文庫 き 5-3)

本当に恐ろしい 殺人鬼の世界史 (中経の文庫 き 5-3)

本当に恐ろしい 殺人鬼の世界史 (中経の文庫 き 5-3)

作家
桐生操
出版社
中経出版
発売日
2009-08-27
ISBN
9784806134299
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本当に恐ろしい 殺人鬼の世界史 (中経の文庫 き 5-3) / 感想・レビュー

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みじんこ

古代ローマ皇帝から現代のシリアルキラーまで、世界の殺人者18人を取り上げる。事前に名前だけは知っている人が何人かいた。皇帝ネロについて、なぜ彼が暴君と呼ばれるか、そのゆえんを知った。切り裂きジャックの項、昨年DNA鑑定が行われ、本書でも当時容疑者として名が挙げられていたコズミンスキーと断定したが実はミスがあった、という記事をみて、今でもニュース価値のある事件なのだと思った。幼少期に親から受けた仕打ちにより異常性が芽生えていったであろう殺人鬼もおり、凶行に及んだのは彼自身だが少し哀れみを感じるものもあった。

2015/06/17

かみや

世界史・・・なのだろうか。古代ローマはいいとして、比例としては現代ばかりのような気がしました。しかしどれにしても、グロい、です。

2010/01/03

ゆかるりら

古代ローマから現代までの殺人鬼がいっぱい。古代の事は知らない人ばかりだったが、現代だと知ってるシリアルキラーばかりでワクワク(←えw)

2017/03/30

またたび

年末年始に読む本じゃなかったな…もーメチャクチャ過ぎで苦笑…被害者になりたくないな…この手の犯罪の…

2015/01/05

Sugu

気持ち悪かった。しかし気持ち悪くなるために読んだようなものである。

2021/03/21

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