あてにしない生き方 (中経の文庫)
あてにしない生き方 (中経の文庫) / 感想・レビュー
雨巫女。
《私‐図書館》日本では、難しい生き方かも、しれない。でも、こんな生き方や考え方もあるというのは、収穫でした
2012/10/29
ライナス
イギリス流晩年の暮らし方を紹介。モデルになっているのは素晴らしい方々だが、若い時からの蓄えや自立があった。社会的な背景も日本とは違うが気持ちを豊かにという所を参考にしたい。
2012/06/27
ベランダ
パラパラ読み。スローライフ、毎日の楽しみとしてのウォーキング、年齢にこだわらない、パートナーシップ、コミュニティとのかかわり…、仕事・年齢・場所にとらわれない英国流の生き方が紹介されている。身近な人と最後の瞬間まで気持ちよく一緒にいられるために、自分の人生を人頼みにせず自分が自立している必要があるというのは、よくわかる。精神的な自立があって頼りあえる。あてにしてないけど、大好きな人達と一緒にいることを選んでいるという感じかなあ。
2016/11/04
あんず
弱い自分に”あてにしない生き方”が必要だなと、読んでみました。イギリス流の生き方や人生感を良いなぁと思いましたが、この本を読んでいて、逆に日本人的な物の考え方や周りの人との接し方が決して全てダメではない、外国の方が感じる”日本人”より深い意味もあると感じました。私は海外に滞在していた時ほど、自分が日本人で、日本が好き、日本を知りたいと実感していました。もっと、もっと柔軟に色々な国の良い所を知りたいなぁと思いました。この本で感動したのは、フレディ・マーキュリーの創った”他人同士の家族”のところでした。
2011/01/05
さみこっこ
家にあったので読んでみた。「イギリスって素晴らしいでしょ?」節をとても強く感じて読み?苦しかった…。イギリスの生活が紹介されていて、とても参考にはなったけれども、日本も素晴らしいところもあるんだけどなぁと思わずにはいられなかった。
2011/06/14
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