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がまん強い子が育つ親の習慣 (中経の文庫)

がまん強い子が育つ親の習慣 (中経の文庫)

がまん強い子が育つ親の習慣 (中経の文庫)

作家
多湖輝
出版社
中経出版
発売日
2011-05-27
ISBN
9784806140702
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がまん強い子が育つ親の習慣 (中経の文庫) / 感想・レビュー

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ももんがねずみ

何でも自由に即座に手に入る便利な世の中になってきたからこそ、子供に我慢を強いる環境を親が考え与える必要があるということ。はじめてのおつかい。留守番、お手伝いなどうまく取り入れたい。大人として扱い、子供を信じる。一人前になりたいという子供の気持ちを上手に活かしていきたい。

2015/12/31

ケニチ

がまんの強要は考える子どもを育てないことが分かる。「なぜがまんをしなければいけないのか」をきちんと考えさせて、子どもを信頼して行動させ、がまんができたらきちんとほめて評価する。教室での指導にもとても有効な技術がたくさん書いてある。「ときには罰が必要」か、考えてみたいと思った。小さな事をコツコツと、大人も我慢。

2012/03/08

ナツ

ごくごく当たり前のことが書いてある本。それが出来ていない現状がおかしいということか。

2012/03/02

m-kuma

この本のキーワードは「我慢」・・・確かに今の子どもたちがあまり強いられていないことかと思います。我慢できる子どもに育てるためのヒントがこの本にはたくさん書かれています。自然と我慢できる子に育てるためにはどうするか?この本を参考に実践できることは即実行です!

2012/01/17

なおじん

☆3子供と一緒に親も成長できるキッカケを与えてくれます。また悩んだときに、読み直すべき本と思いました。

2011/10/02

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