心のコリをほぐす50の方法 (中経の文庫)
心のコリをほぐす50の方法 (中経の文庫) / 感想・レビュー
せっかちーぬ
がんばってもがんばらなくてもいい。ですよね、中山先生。体のせいにして休む←ここからできてません。だから仏頂面。本当にしんどくなる前に、布団に潜ってしまおう。ちょっと元気になったら10歩だけ動き、もう少し元気になったら、少しだけ遠くに行ってみます。
2021/10/17
sweet dream
心に寄り添ってくれる中山さんの優しい視点・語り口健在。 表紙にある通り、“がんばってもいい、がんばらなくてもいい”そうなんですよね。 50の方法、著者の他の本に似たようなもの、いくつか紹介されていますが、中山さんの語りかけてくれるような文章に、まず心のコリがほぐされるようで、それだけで良しと思えます。表紙の手触り、少しクリーム色のページにも何だか癒されます。 個人的には4章で紹介されている『言葉の森』=心に栄養をくれる本やフレーズの部分が、自分の持っている本が多かったので、改めて読み直したくなりました。
2012/01/27
sakko
やっぱり中山さんの本は私に勇気をくれます。心に響く言葉に必ず出会える作家さんです。
2012/06/29
岩月クロ
表紙の手触りと、「はじめに」を読んで衝動買い。エッセイみたいで、読んでいると思わずクスリと笑ってしまう場面も。こうしたら幸せになれる、ではなく、こうして私は幸せを感じてる、という語りが素敵。やってみようと思えることを何個も見つけました。「チラシの裏に愚痴を書き出す」…これ自体はよく聴くけれど、大きくハートを書いてその中に愚痴を書く、というのはいいなぁ、と。蒸しタオルも試してみたい。うん、読んでよかった!
2011/08/27
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