がんばらない生き方 (中経の文庫)
がんばらない生き方 (中経の文庫) / 感想・レビュー
こうちゃ
☆3 ”文庫版のあとがきに代えて”の最後に、大切なのは[今をラクに生きること]とある。がんばりすぎず、[だましだまし][ほどほど][いいかげん][肩肘はらず]でいいらしい。
2017/05/15
航輝
表紙の蟻のイラストに惹かれて購入 働き者のイメージの蟻がやる気なく寛いでいる感じがいい感じに脱力 いっぺんに色々考えながらあれもこれもとやってた自分にはいい感じに力を抜くきっかけとなりました 自分がバタバタと走り回ってたのは何のためか考えて見ると自分のためにやってることって本当になくて… もっと力抜いても案外平気なんじゃないかないかと思えたり
2015/07/16
まし
自分の身の丈を知って、まずはありのままの自分を認める所から始める。無理せずあきらめず自分のペースで前向きに自分の生き方を楽しむ。がむしゃらに頑張るのも自分でわかってやってるならOK。周囲に踊らされて自分が折れてしまっては意味がない。
2010/06/28
yuta200
この本を読んでがんばらないようにしようと思ったので感想も頑張らずに書きます。頑張ったって仕事をクビになる時はなるし、頑張らなくてもならない時はならない。これからは明日をも知れぬ不安定な社会の中を生きていくことになる。だから、5年後10年後に幸せになるために今をつまらなく生きてもしょうがない。それよりも今日、明日、1日1日を、さて今日はどのように過ごそうか、と考えながら生きて行った方がいいのではないか。大変な目に遭う時もあるだろうけど、その時はだましだまし、通り過ぎるのを待つ、という内容だった(と思う)。
2013/07/07
iPhone4S
本のタイトルをみて買いました。現代の日本をがんばらない視点からみることで、風刺している、なるほどと思えるところもあれば、それは言い過ぎというところもあったりする普通の本。でも観点は良い。一旦視界が開けるかもしれない。そして、もう一度がんばろうと思う本。長年社会人な方向けに書いているが、若い人が読んだ方が格段におもしろく感じると思う。がんばる方法を知らない人もいれば、がんばらない方法を知らない人もいるはず。だから本当はそういう人に読んでほしいが、そういう人は手にとらないであろう本(笑)。すすめましょう!(笑
2012/05/06
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