仕事・人間関係 どうしても許せない人がいるときに読む本
仕事・人間関係 どうしても許せない人がいるときに読む本 / 感想・レビュー
ひろちゃん
こんな本が目についてしまった地点で心あたりがあるんです。「許す」ということは大損したということです。確かに心の中でずっと欲しかったものがある原因でもらえなかったりとか大切にしていたものがある原因で奪われたりするとすごく腹が立ちますよね。ガチガチになって、最悪取り戻そうと必死になる。それでも「許しましょう」。失ったものばかり取り返そうとしたり、ないものばかり欲しがっていたってガチガチになるばかり。ガチガチになってることって結局そういうことですね。進路も柔軟に考えよう。
2015/10/29
でかぱんちょ
【図書館本】たまたま仕事で理不尽な怒りを買ってイライラが収まらなかった時に、コロナ前に借りたものの返却期限が延びて積ん読になっていた本書が目に入りすぐに読了。サラッと読みやすかったにも関わらず、目からウロコの言葉がいくつもあってとても参考になりました。著者の本は初読みでしたがお陰で気分も晴れたので、今度またイライラが我慢できなくなったら別の著書も読んでみようかな。
2020/05/19
魚京童!
相手を殺すか、自分が死ぬと楽になれるよって。
2017/02/18
スノーシェルター
普段、何されても忘れちゃうし許せてしまうのだけれど、今どうしても許せそうにない人が1人居る。それに当てはまる例がなかった。でも、そういう状況でどう過ごすかというのはとても参考になった。
2013/12/15
シルク
「どうしても許せない! と、貴方がおもっている『あの人』。『あの人』はね、実は貴方が過去に捨ててきた、かつての貴方自身なのです!」 という本。初めてこの本を読んだ時は、「は?!」と、チンプンカンプン。当時自分が「許せない! 絶対に許すか!」と、思っていた相手を思い浮かべて、「あいつがわたくしの一部やて?! んなこと、あるか! あってたまるかー!!」 と、プンスカ腹を立てた記憶がある(笑)けれどその後、心屋さんの本を複数冊読み、説かれていることをかみ砕いていく内、なんか、「……そっか」という境地に至った。
2016/06/05
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