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エヴァンゲリオン快楽原則

エヴァンゲリオン快楽原則

エヴァンゲリオン快楽原則

作家
五十嵐太郎
植島啓司
出版社
電子本ピコ第三書館販売
発売日
1997-08-19
ISBN
9784807497263
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エヴァンゲリオン快楽原則 / 感想・レビュー

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wasabi

「理解は支配であり、感動は被・支配である。心を動かされることなしに『理解』しようとするなら、『理解』とはレインの言うように【把握されること】にすぎず、分裂病者にとって恐怖の侵害なのだ」。野火ノビタの批評が格別に読ませる。リアルタイムの世代じゃない自分としては、放映当時のニフティ・サーブの空気感を伝えてくれたのがありがたい。「第1話の頃から綾波レイに対するファンコールはあったが、第五回の予告、レイの水着シーンとレイがゲンドウとなんか楽しそうに会話しているシーンに対して爆発。ゲンドウ許せん発言が相次ぐ」

2015/06/13

誰パンダ

旧劇がTVでやったのを観て、そういえば読んでなかったなと本の山を掘り返して読んだ。当時は謎本とかあり過ぎてめんどくさくて殆ど読んでなかったけど、これ読んでちょっと収集欲がでてきたのでBOOKOFFの100円コーナーでエヴァ本を集めようかな

2014/08/31

pochi

1998年 3月7日

えみり〜

o(^▽^)o

2014/11/26

ゆうき

エヴァブームだった95年から97年にかけてのエヴァに対する著名人たちの評論を作品批評、映像論、社会現象の分析、オウムとの関係をまとめた内容となっている。阪神大震災と酒鬼薔薇事件とエヴァとの関係への言及した評論が少ないのが意外だ。 この時代のエヴァブームを知るには適した本だ。

2012/04/13

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