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力を引き出すヒント 「9個のダメ出し、1個の褒め言葉」が効く!

力を引き出すヒント 「9個のダメ出し、1個の褒め言葉」が効く!

力を引き出すヒント 「9個のダメ出し、1個の褒め言葉」が効く!

作家
坂上忍
出版社
東邦出版
発売日
2015-02-06
ISBN
9784809412943
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力を引き出すヒント 「9個のダメ出し、1個の褒め言葉」が効く! / 感想・レビュー

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みんと

きれいな道路にあえて釘をまくのが、親の本当の勤め。 非常に頭が痛い。 子どもの機嫌を取るような気持ちの悪い親子関係になっていないだろうか。 お子さんのいらっしゃらない坂上さんが実によく子どものずるさや賢さ、気持ちを理解している。 私ももっと責任を持って子どもに接していこうと思う。

2015/03/18

テレビを殆ど見ないので、坂上さんがぶいぶいいわしていることはネットニュースでしか知らないが、たとえこの本がゴーストであったとしても、この本に書かれていることは殆どいうか全て賛同できる。子供に対する親の躾について正論が書かれている。不条理である教育でも良いとして、そういったことは社会でも存在する。また、教育者というのは、将来子供の記憶に残ることが出来れば良いとしている。自分に当てはめてみても確かにと思えることが沢山あった。子供が出来たらこれを読み直すべきだと思う。

2015/02/09

りんふぁ

子どもに携わる仕事をしているが、あ~なるほど!!と思う箇所多々あり。これは参考になる。子どもに携わる方にとっては良書だと思う。

2016/12/12

わをん

誉めて伸ばす、が今の教育論の主流で、もちろん誉めることは大切で必要だけど、少しひっかかること、違和感がありました。それをこの本がはっきりさせてくれた。本当に心から思ったことを誉めてあげなきゃ、きっとだめなんだ。坂上さんは器用にその子の状況や心境を観察し、その時に適した言葉をかけてあげているようです。でもそれは万人にできることではなく、器用に立ち回れる人しかできないことなんじゃないかな?ただ誉めて伸ばす方が簡単でやりやすいんですよね。誉めて伸ばす教育をされている方にこそ読んでほしい本です

2015/03/30

ほわわん

んー。面白かった。坂上忍さんのテレビでの大人気ぶり、仕事の多さを想うと、こういう成功しているお金持ちの人はこう考えるのか~と勉強になります。時々思うのは、坂上さんは本当に傷つきやすい心を真ん中に持っているよな~と思います。だからこそ、ちょっと恐ろしい事も、人気になっちゃうのだろうか。たくさん傷ついた人がこんなに素敵なら。確かに親は、子供に釘を踏めと育てるのがいいのか。社会で成功している人の本としてとっても面白い本。読んでタメになる。

2017/01/31

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